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地下墓地 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

地下墓地 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

地下墓地 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

作家
ピーター・ラヴゼイ
Peter Lovesey
山本やよい
出版社
早川書房
発売日
1999-12-01
ISBN
9784152082527
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地下墓地 (ハヤカワ・ノヴェルズ) / 感想・レビュー

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tai65

星5つ

2021/02/23

へたれのけい

洋物の字幕ドラマで見た方が、読むより面白いかな。

2017/04/04

突出したトリックは無いけれど、読み物として面白く読めた。

2016/12/17

左近

古代ローマの遺跡で死体発見。メアリー・シェリー(『フランケンシュタイン』の作者)に所縁の場所でもあったことから、マスコミは「怪物の仕業だ!」と大騒ぎ…同僚は大変だけど、犯罪者には間違いなく手強い相手、ピーター・ダイヤモンド警視シリーズ。このシリーズは、イギリスの有名な保養地、バースの街歩きをしている気分になれるのが魅力の一つ。シリーズ全作を読んだわけではないけど、自分が読んだ中では、一番好きかも。

2014/10/22

よっちゃん

数年前ピーター・ラヴゼイの「バースへの帰還」を読んだばかりの頃、機会があって訪ねた。ローマ時代の温泉の遺跡とその周辺の石畳と建造物が調和して印象的な街であった。 この作品はまさにバースの文化そのものを描く非常に上質の推理小説である。英国小説特有の軽妙な洒脱な語り口がうまく生かされているのでを一つ一つの文章をじっくり読むに値するものがある。奇抜なトリックもなければ今はやりの異常者も登場しないクラシックな本格ものである。

2003/02/05

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