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探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリワールド)

探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリワールド)

探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリワールド)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
2001-12-01
ISBN
9784152083906
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探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリワールド) / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

前作より10年以上タイムワープ。やはり所帯持ちだとハードな状況は難しいのか離婚までして独り身(笑)今回は昔好きだった女性に振り回された感じ。田舎の閉塞した中で起こるべくして起こった事件に巻き込まれただけで終わった(^=^;

2013/09/19

tantan

図書館の予約で、1冊飛ばして借りてしまい中を読んで俺が45歳になっていて驚いた。始まりは馴染みの店でやくざを追い払い、帰り道に待ち伏せされ袋叩きにあい入院する。そして入院した病院で昔狂おしいまでに愛した女に出会う・・・ センザキ老人との会話に笑い、陳腐ですが俺の純情に涙しました。「俺」2Lなんだ随分逢わない間に大きくなって。年齢を重ねて、益々好きな男に(笑)

2013/02/13

文庫の方がユーザーが多いけれど、ハードカバーで読んだのでこちらに。ススキノ探偵(便利屋?)シリーズで、たしか長編5作目だったはずだけどしばらく読まないうちに15年も経ってるって…(−_−;)。その間だいぶ増量した"俺"が昔の女に偶然再会し、その依頼でトコタンという閉鎖的な田舎町へ行くことにーーー。今回も暴力シーンはこれでもかと出てくるが、消えた少年がまた無残な死に方をしたのが悲しい。これがハードボイルドだと言わんばかりのこだわりの数々に、平和に生きられない"俺"らしさを感じる。センザキ老人のタフさがいい。

2012/06/17

ふたえ

ジェットコースターみたいに物語がどんどん進んでいった!43ページと353ページに誤植が。43は純子が淳子に。誰かと思ったわ。353は五十代が五十台に。

2018/01/31

陽香

20011231

2016/07/19

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