ビター・メモリー (ハヤカワ・ノヴェルズ)
ビター・メモリー (ハヤカワ・ノヴェルズ) / 感想・レビュー
優希
ハードボイルドであってハードボイルではない不思議な物語でした。面白かったです。
2021/02/20
きゆやすか
ヴィクシリーズ10作目。前作で恋人となったモレルはアフガンへ旅立つ。今回は親友のロティの過去がメイン。バイオレンスが少な目でちょっと安心。原タイトルは「Total Recall」なるほど。
2015/01/30
しゃな
読んでいる途中でフォントが変わるのが嫌なので、読みづらかった。江口寿史の表紙が気に入って、シリーズ最初の本を手にしたけれども、この表紙はちょっとイマイチ。ヴィクのイメージじゃないなぁ。
2016/10/25
アルクシ・ガイ
表紙のヴィクが煙草を吸っている。なんで? 相変わらず「巨悪」は「巨悪」でありさえすれば、内容は問わない。他人の目を通したヴィクは新鮮です。アメリカでは、親子ほども年齢の差がある二人が、親友になれるのでしょうか。日本では難しい。一歳(一学年)でも違えば、友人にはなれない。まるで友達のような口をきくと、年上から文句を言われるに違いない。ところで、どうしてこの訳者はあとがきに小説の要約を書くのかな。読書感想文の悪い例みたいだ。
2014/07/31
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