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駆けてきた少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)

駆けてきた少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)

駆けてきた少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
2004-04-09
ISBN
9784152085559
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駆けてきた少女 (ハヤカワ・ミステリワールド) / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

う〜ん。明確な敵というものが存在しないし、巻を追うにしたがって俺が肝心のバーに行かないし(笑)本筋には関係ないが前作からやたらとシャワートイレにこだわり過ぎ(笑)唯一共感できたのは、一生懸命ひとりで頑張ってる女にはクズな男がつくというくだりくらいか(笑)私には当てはまらないでほしいわぁ〜(笑)

2013/09/20

へのいち

う~ん、この作品は導入部分が長くて、正直つらかったなぁ・・・というイメージが強い。まだ、シリーズ続いてるけど、ちょっと休憩かな。

2013/08/14

のん

結末が・・・なんだそりゃ、って感じ。 でもなんか、年を取って、住み慣れたはずの場所がどんどん変わっていって、なぜか自分の居場所がなくなっていくような感じ。。ていうのはちょっと心に響くものがある。

2013/04/11

ウチの地元の図書館は文庫が置いていないのでこちらでエントリー。どうも前作の吹雪〜からおじさんネタが多くなり、勝手に美化していた探偵像がガラガラと崩れている最中(^_^;)腹を刺されても脂肪が厚くて命拾い、ってなんだよ!!笑。しかし東さんはそんなお気楽な気分を継続させてはくれない。怪しい女子高校生たちと関わっていくうちに彼女たちが背負うものに気づいて行く便利屋。大きな事件は起こらないがモヤモヤとした不快感がずっとまとわりついている。タイトルの少女はどっちのコなんだろう。

2012/07/15

TAKU

東直己さんの作品まだ続きます。エンディングがいまいちだったけど、少女を実家から連れ出すところはぐっときたね。夜の街の表現も相変わらずよい。

2012/01/12

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