サラミス
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サラミス / 感想・レビュー
鐵太郎
このサラミスとは、BC492年からBC449年に行われたペルシア帝国とギリシャ連合軍の戦いのうち、ペロポンネソス半島南部のサラミス海峡でBC480年9月に行われた海戦です。間違っても、機動戦士ガンダムに出てきた宇宙戦闘艦ではありません。(笑) 物語の大半を彩るのは、衒学的と言うべきか銀英伝的と言うべきか、なんとも装飾過多、厚化粧を施した芝居がかった無駄に長い台詞。この仰々しさが情景の芝居的なところを強調すると共に、笑いを誘います。
2011/02/16
中島ポ
名前を覚えられなかった。284ページしかないのにも関わらず、読むのに時間がかかった。 この人の本はいい意味で人工的でそういうところが好き
2012/08/14
ちょろいも
非常に読むのに苦労した。
2009/08/09
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