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ダークネス (ハヤカワ・ミステリワールド)

ダークネス (ハヤカワ・ミステリワールド)

ダークネス (ハヤカワ・ミステリワールド)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
早川書房
発売日
2006-08-01
ISBN
9784152087546
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ダークネス (ハヤカワ・ミステリワールド) / 感想・レビュー

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Tom Num

近しい者の頸動脈を刃物で切り裂き絶命させ、その直後に自らは心臓発作で死亡してしまう。殺人に至るまでの動機は殺人者には全く無く、殺人を行うその時まで自覚も無い。この発作的に身近な者を殺して直後心臓発作で自らも死んでしまうという事件が日本各地で頻発し、事件の全貌解明と終息を担った特殊捜査班が設立された。物語を読んでいくうちにくどい位に頻出するので犯人はおのずと解ると思います。面白かったのですが長い…本書の実に七割程が首を切られて死ぬ描写なのでそこをもう少し短くしてくれたらもっと楽しめたかな。ラストは◯。

2017/04/02

ろけっと

ごくごく普通の家庭で、妻が夫の頚動脈を切り裂き、自身も心臓発作で死亡する。そしてその後次々と無動機連鎖殺人が起こり続ける。殺人事件の裏に潜む闇とは、なぜ関連のない殺人事件が続くのか?「闇に理由などない」本当に理由はないのか?倉阪作品の中でも上位に上げたい作品でした。

2010/04/29

ケロたん

無動機連続殺人を追う特命チーム。1人また1人と死んでいく。どんな終わり方をするのかと期待をしたが、期待しない方が良かった。

2020/09/02

栄吉

★★☆☆☆ [図書館]最後が…。遥の発した言葉がまだ救いかな。

2017/08/11

L

2014/08/14

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