巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情
巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情 / 感想・レビュー
ふろんた2.0
Hカップの著者が、巨乳であることは得なのか、なぜ美容整形までして大きな乳房を手に入れようとするのかを真面目に追うルポタージュ。イラストや写真はないので、電車の中でも読める。え!?なかったのが残念とか言ってるんじゃないですよ。
2014/11/21
最終バック九番手
「ついさっきまで女性のバストをもの欲しげにじろじろ見ていた男性が、服を脱いだ瞬間に生身の乳房に怯えてしまう」…「皮膚の下に何かを入れて胸を大きくしようとした最初の女性は、第二次世界大戦後の日本の娼婦たち」…初版発行:2007年10月25日…本体1400円
2009/04/28
redbaron
おっぱいが、いっぱ~い♪ ブラ着けるのって大変なのね…
2013/12/08
蜜
Hカップの記者による、現代アメリカのおっぱい事情。「完璧なブラを求めることは、悟りを開くことに近いものがある。すぐ近くにまで行くことはできるが、哀しいことに決して到達することはできない。」ユーモア溢れる語り口と、ピリッとエスプリの効いた視点。大変面白く読みました!…が、貧乳の私にはピンとこないところもありました…
2010/05/06
rinichiro
カップサイズ70Hの巨乳記者が、豊胸、減胸手術、エロ雑誌、下着屋等の現場を回る道中記。自分の肉体的な特徴を嘲う自虐エッセイ風ではあるけれど、ちゃんと取材もしているルポタージュ。著者の今までの男は例外なく、彼女のブラを頭にかぶったそうな。Hカップ。そら、かぶりますわなあ。
2009/07/29
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