グイン・サーガ 1 豹頭
グイン・サーガ 1 豹頭 / 感想・レビュー
すしな
055-23.動物の頭を持つ戦士というアイディは、タイガーマスクや鬼滅の刃とかミステリアスなキャラの象徴として使われていますけど、古代の機械でワープというところは、単なるファンタジーだけでなくSFの雰囲気も感じさせてくれる作品でした。黒伯爵いろんな意味で病気なのですけれど、殿がご乱心した時の家来たちのあり方としても面白かったです。
2023/05/03
秋
新装版で文庫本2冊分までの内容。とても面白くグイグイ引き込まれ読みふけりました。しかし、あまりの怒涛の展開、これでもかこれでもかという運命神ヤーンの試練に読んでいる方はずっとハラハラし通し。疲れます。もう少しホッと和む場面も欲しいわ。ずっとこのハラハラが続くなら休み休み読まないと心臓持ちませんね。
2010/07/23
へたれのけい
この前新装版全8巻を手に入れました。その位の長さなら読めるでしょうと云う事で、ぼちぼち切り崩してゆく予定です。 記述に就いてですが、意識して「づつ」と書いているのでしょうが「ずつ」の方が素直に読めます。それぞれなのでしょうが。
2017/02/26
大福
装いも新たになったので、遂に手を出してみた・・けど、ちゃんと早くから読んでおけば良かったなぁ。この序章が書かれたのが30年前だというのに古さは特に感じさせない。キャラも魅力的だし面白い。ただ始まりであるだけにまだ茫洋としていて、ひたすらに「運命」と壮大さを押し出す感があるかも。文章を読んだ感触としては翻訳物のファンタジーを読んでいる気分。このあたりにハマるかハマらないかで好みが分かれそうな気が。後書きがちょっとなーと思いました。部分的に。
2009/07/18
こんこん
とうとう手を出してしまった。最後までお付き合いできるか。さておき、30年を経ても色褪せた印象がまったくないのは、さすがと言うべきか。
2009/03/13
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