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アンブロ-クンアロ-: 戦闘妖精・雪風

アンブロ-クンアロ-: 戦闘妖精・雪風

アンブロ-クンアロ-: 戦闘妖精・雪風

作家
神林長平
出版社
早川書房
発売日
2009-07-25
ISBN
9784152090515
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アンブロ-クンアロ-: 戦闘妖精・雪風 / 感想・レビュー

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榊原 香織

う~ん、深い。3巻目、複雑ながらも面白さを感じる。 哲学みたいなSF。 トム・クルーズ主演て、誰の役だろう。ブッカー少佐かしらん。主人公・零はいくらなんでも若すぎ(しかも地味)  最近続巻が出たので読みたい。

2022/05/31

マーム

大好きな雪風シリーズですが、どうも読むスピードが上がらず、読了までに丸丸1年間を要してしまいました。遅読にもほどがある!前半部分は哲学的な問答のようだったからかもしれません。やはりこのシリーズは零と雪風の対話が成り立っていないと面白くありません。物語の終盤、わずかな時間ではありましたが、1本の矢となってメイヴ雪風が地球の空を舞ったときには、沈着冷静な零に代わり喝采をあげたくなりました。そして、零とリン・ジャクスンが邂逅したシーンは、ジャムと戦う「戦士」としてお互いの存在を確認したかのようで感動的でした。

2011/12/04

Tadashi_N

現実の世界とは何だろう?敵の正体は何だろう?

2020/01/15

藤月はな(灯れ松明の火)

ブッカー少佐の過去やジャムに味方する者の思惑などを絡めて「自己とは何か」と言う問題を提示していてまたもや考えさせられるものがありました。最後の日本の破魔矢に雪風が喩えられたのを想像して「なんて美しい・・・」と心の中で溜息をつきました。

2010/01/22

bowmorelover

フムン。現実と非現実がごっちゃになってくらくらする。続きが気になる。早く読みたい!

2012/03/02

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