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マイケル・ジャクソン 仮面の真実

マイケル・ジャクソン 仮面の真実

マイケル・ジャクソン 仮面の真実

作家
イアン・ハルパリン
田口俊樹
出版社
早川書房
発売日
2009-09-04
ISBN
9784152090713
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マイケル・ジャクソン 仮面の真実 / 感想・レビュー

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イズム(清瀬泉夢)

長期間にわたり取材されていたドキュメンタリー。かなり調べこまれています。マイケルの児童虐待や性的志向などは、真実はわからないのですが、スターであるがために、脅しや、虚偽の証言で金をだまし取ろうとするやつらが次から次にやってくるのには、ある意味仕方ないが、マイケルも一般世界からかけ離れた生活を幼少期から送ってたため、常識知らずな部分も垣間見れます。ただ彼は、最高のエンターティナーであり、素晴らしい歌手であることは間違いないので、バッドイメージばかりだった晩年ばかりスポットが当たるのは少し悲しいですね・・・

2015/08/11

Harumi

音楽について深く考え、実践したこともあるが、世間にゴマンといるマイケル.ジャクソンのコアなファンでもなければ理解者でもない。しかも、残り30ページを残して読了はしていない。マイケル.ジャクソンの有名な裁判の過程の話だ。O.Jシンプソン裁判の次に有名なセレブの裁判の話だ。有名人とは、プライベートまで世間に晒されてまるで賭け事の様な人生だと思ってしまう。

2017/07/07

tenorsox

よくあるタレント本、暴露本の類と軽い気持ちで読み始めたのだが、かなり読み応えのあるドキュメンタリー。 マイケルの児童性的虐待疑惑にかかる原告被告、批判派擁護派それぞれからの膨大な証言、発言を元に真実に迫る。 育った家庭環境やらスーパースター故の非常識さや脇の甘さもあるとは言え、金目当てで彼に擦り寄ったり脅したりする輩の多さとその性根の腐れ具合には目を覆いたくなる。

2013/09/30

澤水月

ちょ...眉に唾で読み出したら予想外に面白かった! サイエントロジーのとんでも疑似科学装置につながれてみたりゲイの振りでの潜入取材ってこの著者はマジでやったのか?w 謎の結婚にサイエントロジーの影?てのは寡聞にして初耳だった。はじめの虐待疑惑の保釈金がMJ本人と陣営の意思に関係なく早期手打ちを狙う保険会社によって支払われてしまったというのも驚きだし本当ならもっと報道されるべきことだと思う。ただしこれまでのまいこー本からの孫引きも多い点、怪しい潜入取材wの件を除けば意外に読みどころあり。

2009/09/17

いのり

途中で辞めた

2010/06/20

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