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Kitano par Kitano 北野武による「たけし」

Kitano par Kitano 北野武による「たけし」

Kitano par Kitano 北野武による「たけし」

作家
北野武
ミシェル・テマン
松本百合子
出版社
早川書房
発売日
2010-07-07
ISBN
9784152091413
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Kitano par Kitano 北野武による「たけし」 / 感想・レビュー

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HIRO1970

⭐️⭐️⭐️図書館本。面白そうなので手に取ってみました。翻訳本なのですが、余り違和感無く、たけしさんの思いが綿々と語られており、誰をリスペクトしているのか、どんな生い立ちなのか、何が気になっているのか、死生観に関する話しも沢山出てきます。驚きだったのは、浅草の師匠との別れの話しと自分の撮った映画全作品への彼自身からの話しが順を追って楽しめる事でした。HANABIと座頭市は見なくちゃと改めて思いました。

2014/04/12

0607xxx

自身の半生や様々な事について想うことを語られており、やはり普通の芸人さんとは一線を画する印象を受けました。ゾマホンさんが実は凄い人だったのには驚きました(笑)

2014/05/14

赤字

図。インタビュアーがフランス人だからなのか、不思議な感じだった。北野武が長い間人を惹きつけていられる理由が分かる。映画観なきゃ。☆ 「日本の観客は予定調和が好きなんだよ。ある種、運命論みたいなものが感じられて、それで、できるだけ血を見ずに、期待したとおりに幕を閉じるっているのが好きなんだ」「人生を楽しみたかったら他人に期待しすぎちゃいけないよね。天も国も政府も頼りすぎちゃいけない」

2010/11/10

ぽかちゅう48

いざTSUTAYAへ!キタノ映画について書かれた部分が興味深かったです。「TAKESHIS’」を観た時は正直「???」でしたが、ハードルが高い映画だったんですね(^_^;)「キッズ・リターン」や「HANA‐BI」を観てみようかな♪数作観た中ではシンプルな「BROTHER」が今のトコ一番好きだけど、越える作品に出逢いたいです♪…あとこの本とは関係ないけれど、『The MANZAI2015』でたけしさんが海原やすよともこさんをベタ褒めしていたのは、やすとも好きとしてはなんか嬉しかったです(^o^)/

2016/01/20

あび

海外のジャーナリストが武さんにインタビューしてまとめた本。この人は本当に海外からの評価が高いですね。国内ではそこまでない気がしてますが。

2018/04/12

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