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カメのスローワルツ 下

カメのスローワルツ 下

カメのスローワルツ 下

作家
カトリーヌ パンコール
Katherine Pancol
高野優
荷見 明子
出版社
早川書房
発売日
2011-12-01
ISBN
9784152092632
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カメのスローワルツ 下 / 感想・レビュー

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Heart

面白かった。(’-’*)♪次から次へと色々な出来事が起こり慌ただしくて途中、ついていけるか不安だったけど、魔法にかけられたかのように夢中になりました。(*^^*)最後にこの、《カメのスローワルツ》の意味がわかってとても悲しくなった。次はいよいよ第三部作!(*´ー`*)

2015/12/11

シェリー

本当に面白い!!登場人物みんなの続きが気になって、章が変わるごとに次は誰?って感じで読む手を止められない。 いよいよ三作目の「月曜日のリスはさみしい」に続く。

2018/11/06

tom

なんとも無茶苦茶なストーリーの展開。主人公の母親は万引き老人になり、美しい姉は女奴隷になってしまう。天使になったモーツアルトが現れたり、呪いをかける魔女も。でも、この無茶苦茶さと主人公たちの会話が奇妙に楽しくて最後まで読んでしまった。きっと第三作も借りてくることになると思う。珍しいおもしろさの本です。

2013/01/13

umeko

楽しかったぁ~。「呪い」に「生まれ変わり」なんて現実離れしたエピソードも、デザイナーなどの実在の人物名が出てきたり登場人物たちのたくましさに、ありかなと思わされました。イケメン好きとしては「ルカ」の真相を知り、もったいないっとつぶやいてしまったわ。ジョーも彼女の周囲人々も、まだまだ落ち着く場所にはたどり着いてない様子。さあ、シリーズ最終話を読むぞ!

2012/03/26

wealth

タイトルの由来がわかって、でもこの法則だと次の巻で死ぬのゲイリーじゃね!?と。殺人事件が起こったのに最後にちょろっとジョーが推理するだけってのが、リアルで良かったです。実際殺人事件に巻き込まれたらそうなるよな、と。呪いまでは仏ならありそうだな、と思ったけど、生まれ変わりはないわー!あちらには小説にも流行の作風とかあるんだなぁ。まさかイリスがここで脱落とは思わなかったので、ちょっと寂しいです。悪役ながら、彼女のパートは読んでいて面白かったので。

2012/04/08

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