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フィフティ・シェイズ・ダーカー (上) (リヴィエラ)

フィフティ・シェイズ・ダーカー (上) (リヴィエラ)

フィフティ・シェイズ・ダーカー (上) (リヴィエラ)

作家
E L ジェイムズ
池田真紀子
出版社
早川書房
発売日
2013-02-26
ISBN
9784152093554
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フィフティ・シェイズ・ダーカー (上) (リヴィエラ) / 感想・レビュー

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あっか

前作での絶望の別れから5日後。…で、こんなに長いのに3日間くらい?というのにもびっくり!濃すぎるー。というか何回してるの?笑 でも前作「〜グレイ」の時のように、どうなっちゃうんだろう…という不穏感もなく、2人が少しずつ心を開きながら関係を構築していく様は安心して追えました^^すぐ険悪になるからイチイチひやっとするけど。笑 人間の深淵を描くような凄い小説ではない気がするのに、ついつい最後まで読んでしまう!まんまと魅力(主にクリスチャンの)にハマってます。

2018/06/08

すみの

やっぱり前作『グレイ』が第1部で、この『ダーカー』が続編第2部でした。前作でアナが別れを選んだが、すぐ元サヤにおさまる二人。ええー?まあ、嫌いで別れたわけではないからなあ。アナがクリスチャンの居るシアトルである出版社に就職。クリスチャンはイケメンCEO で注目度No.1ですが、アナも魅力的女性。彼が少しずつ変わりかけ、あの嗜好封印しつつアナに接し始める。「愛」って偉大よね。

2014/12/30

*+:。.もも.。:+*

続きはとっても気になるんだけど、この二人、エッチしてご飯食べてエッチしてご飯食べて、その間に事が少しずつ進む感じで…ストーカーが迫ってるんだからほどほどに…(^^ ; 特にアナ、新入社員なんだからメールばっかりしてないでもう少し真面目に仕事しようよ。でも毎回きっちり避妊の描写があるのは作者の信念を感じる。

2015/04/17

るぅく

映画を見たのでその続きを。とこの本から読むことに。よーく考えるとツッコミどころ満載だけど、そんなの取っ払って読むのを楽しむ!ということで、徐々にクリスチャンとアナの関係が逆転していっているようで、いや、アナが強くなっていっていくのが面白い。女の子は強くなっていくなー。下巻はいつ手元にくるかしら、楽しみにしておきます。

2015/04/09

冴子

わずか5日でよりが戻るとは笑っちゃう。でも2人が自分達の気持ちにはっきり気づき、言葉で表せるのは大切なこと。 アナの自立心には相変わらず頭が下がる。 Mr.ロビンソン、この先どう関係してくるのだろう? それにしても体に触るな、と言いつつ抱き合ったりするのはOK?キスも〇〇チオもOK? 意味がよく解らない。

2015/07/13

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