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フィフティ・シェイズ・フリード(下) (RiViERA)

フィフティ・シェイズ・フリード(下) (RiViERA)

フィフティ・シェイズ・フリード(下) (RiViERA)

作家
E L ジェイムズ
池田真紀子
出版社
早川書房
発売日
2013-04-10
ISBN
9784152093653
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フィフティ・シェイズ・フリード(下) (RiViERA) / 感想・レビュー

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雪風のねこ@(=´ω`=)

最終巻になってなかなかの面白さを見せた、と言える。しかしアナの身勝手ぶりはいかがなものか。わたしを信じて、という割にグレイもセキュリティも信じていないスタンドプレーをするわするわ。肝を冷やしたりイライラしたり。まぁおかけで話しは大変進んで、グレイの過去もわかり、家族たちに祝福され、新しい命を愛しむ意識も持てたーー過去に虐待を受けた者は、自分の子にも同じ虐待を与えてしまうものだが、ひとまず安心した。最後に出会った頃のエピソードを、グレイ視点て描いているのは良いと思うな。気が向いたら読み返したい。

2015/09/03

すみの

グレイ夫妻を狙う不穏な存在…セクハラでクリスチャンに解雇されたアナ直属のボス、ジャック。全編通して何度か彼らを危険な目に遭わせるが、この『フリード』下巻のジャックの愚行が最もハラハラドキドキだった。そして、アナの妊娠出産で更にクリスチャンの歪んだ「愛」が随分と変わり、同時にアナの性生活も彼によって調教され変わったのが印象的。やはり、官能小説なのでそんな場面が多いのは仕方ないのかな。「秘すれば花」と思うので、頻繁にオープンに描写されると反ってさめてしまうのは私だけ?

2015/01/03

カピバラ

幸せになれて良かったねーとほのぼのした最終巻。義母、こりてないなー。最後のクリスチャン目線でアナをみる話も良かった。

2015/07/01

冴子

収まるところに収まり、謎も解けて万々歳、というところ。 子供ができてもこんな風に愛し合えたらいいんですけどね。

2016/04/09

Miyuki_fsog

ドキドキ・ハラハラ・キュンキュン・エロエロ…エピソードてんこ盛り♪ さすがに全てを映画には出来ないな💦 世間では あまり盛り上がっていない感じの『フリード』公開ですが、何ヵ月先でも 地元で公開されたら 3回目観たいと 秘かに思っております(*≧∀≦*)

2018/10/19

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