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キャロライン・ケネディが選ぶ「心に咲く名詩115」

キャロライン・ケネディが選ぶ「心に咲く名詩115」

キャロライン・ケネディが選ぶ「心に咲く名詩115」

作家
キャロライン・ケネディ
ジョン・J・ミュース
柳瀬尚紀
出版社
早川書房
発売日
2014-06-20
ISBN
9784152094650
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キャロライン・ケネディが選ぶ「心に咲く名詩115」 / 感想・レビュー

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榊原 香織

元の英詩も載せて欲しかった。 韻を踏んで訳そうとするためか、なんだかラップみたいになった物も。 短くて好きな詩も結構あったのだけれど、エミリ・ディッキンソンの訳詩が子供向きのためかイメージかなり違ってちょっとビックリ

2024/01/19

あじ

詩は心で織られる。言葉のたて糸よこ糸トントントン。声として文字として表出した瞬間に詩は生まれる。誰もが詩人。心を持つ人ならば。第35代米国大統領JFKの長女であるキャロラインさんが、高校生たちと一緒に詩を115点選出。シェイクスピア、エミリー・ディキンソン、リンカーンと巨匠から現代詩人までを幅広く厳選。選出を手伝った高校生たちの共作「わき上がる声」も収録。"みんなこう言う 「言葉は人を生かしも殺しもする」と。もし本当なら言葉は酸素だ"一部抜粋。漢字にはルビがふられいる。子供たちにも触れて欲しい詩集です

2014/08/12

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