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中央銀行の罪ーー市場を操るペテンの内幕

中央銀行の罪ーー市場を操るペテンの内幕

中央銀行の罪ーー市場を操るペテンの内幕

作家
ノミ・プリンス
Nomi Prins
藤井清美
出版社
早川書房
発売日
2019-06-06
ISBN
9784152098665
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中央銀行の罪ーー市場を操るペテンの内幕 / 感想・レビュー

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スプリント

まだまだ国際金融施策は全世界で未熟なのだと痛感できる内容でした。

2019/10/21

TK39

経済危機、デフレ脱却などの克服のため、中央銀行がいかにカネをつくったか?をアメリカ、日本、ヨーロッパのみならずブラジル、メキシコまでを網羅。 低金利、マイナス金利、市場への資金提供など金融政策だけでは経済成長は見込めない、儲かるのは米国などの一部の金融機関だけとのこと。しかし、これからどうなるのか、日本はどうやってマイナス金利政策から脱却するのか?出口戦略が気になります。 しかし、著者はどうすれば良いと考えているのかはわかりません。

2019/08/01

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