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人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice)

人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice)

人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice)

作家
ジャロン ラニアー
井口耕二
出版社
早川書房
発売日
2010-12-16
ISBN
9784153200166
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人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice) / 感想・レビュー

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月世界旅行したい

5年前の本、もう少し早く読むべきだった。極端に保守的な意見を言う人を「機械打ち壊し論者」と呼んでいるのが印象的。

2015/09/24

月をみるもの

前書きが一番感動的だった。。自分も「本質的に新しい音楽は出てきてない」と5年前は思ってたような気がするが、いまやミクたんたちがいるからなあ。。

2015/09/30

EnJoeToh

緒言だけでも読むべき。常識の基準として。

2011/01/07

Mark.jr

本書の主題は二つあります。一つはコンピューターもしくはインターネットを人間が使うのではなく、逆に振り回されている状況を憂えた、タイトルにある通り"人間はガジェットではない"ということ。もう一つはその裏返し。インターネットやコンピューターを不必要に大袈裟・重要に捉えること。つまり"コンピューターは人間ではない"ということ。10年以上前の本ですが、ここに書かれている憂慮は、多分今現実になりつつあるのではないでしょうか。故に必読。

2020/12/19

xivia | ゼビア

オープン,クラウド,フリー,シェア等の概念と構造の脆弱な部分に気付くことが出来る. 個人で考える事(ローカル性)が重要という考えに同意. 最近のネットは,常に誰かが作ったプラットフォームの上で遊ばされている事が多い.もっと自由であることを忘れないようにしたい.

2014/11/25

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