人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice)
人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice) / 感想・レビュー
月世界旅行したい
5年前の本、もう少し早く読むべきだった。極端に保守的な意見を言う人を「機械打ち壊し論者」と呼んでいるのが印象的。
2015/09/24
月をみるもの
前書きが一番感動的だった。。自分も「本質的に新しい音楽は出てきてない」と5年前は思ってたような気がするが、いまやミクたんたちがいるからなあ。。
2015/09/30
EnJoeToh
緒言だけでも読むべき。常識の基準として。
2011/01/07
Mark.jr
本書の主題は二つあります。一つはコンピューターもしくはインターネットを人間が使うのではなく、逆に振り回されている状況を憂えた、タイトルにある通り"人間はガジェットではない"ということ。もう一つはその裏返し。インターネットやコンピューターを不必要に大袈裟・重要に捉えること。つまり"コンピューターは人間ではない"ということ。10年以上前の本ですが、ここに書かれている憂慮は、多分今現実になりつつあるのではないでしょうか。故に必読。
2020/12/19
xivia | ゼビア
オープン,クラウド,フリー,シェア等の概念と構造の脆弱な部分に気付くことが出来る. 個人で考える事(ローカル性)が重要という考えに同意. 最近のネットは,常に誰かが作ったプラットフォームの上で遊ばされている事が多い.もっと自由であることを忘れないようにしたい.
2014/11/25
感想・レビューをもっと見る