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ことばの劇薬 西原理恵子 (文春MOOK)

ことばの劇薬 西原理恵子 (文春MOOK)

ことばの劇薬 西原理恵子 (文春MOOK)

作家
西原理恵子
出版社
文藝春秋
発売日
2018-04-17
ISBN
9784160086715
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ことばの劇薬 西原理恵子 (文春MOOK) / 感想・レビュー

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プル

西原さんの言葉は、西原さんの環境がとてつもなく極端だからこそ、核心を付いているのかもしれないと思う部分もあります。まぁ、驚きを覚える発言もありますが。女性だけでなく、男性も読んでもらいたい。誰も加害者にも被害者にもなって欲しくない。子供にはいつ読ませようか…。

2018/05/22

AU.Step

本人のいくつかの著作からの抜粋。いつもの西原節。身も蓋も無いものから、心の奥底にドストレートに突き刺さるものまで、頷きながら読んでいる自分がいる。読めば納得、なんか『明日からもうガンバロー!』って思ってしまう。

2019/11/30

うさこ社長

★★★★☆西原理恵子さんの「洗えば使える泥名言」と「生きる悪知恵」からの抜粋本。両方既読だが、どこが再掲されているか見たくて購入。対象年齢の問題かちょっときれいすぎる「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の出来が良すぎるので、シモに走りがちなこれらの本もちょっとかすんでしまうきらいはある。西原さん初心者のオトナが1冊だけ読むならこれでもいいかもしれない。個人的には「生きる悪知恵」に比べて毒が抜けすぎているのがちょっと物足りないかな。

2018/12/02

ユーキ

今の西原さん、すごく幸せそうで、それはとてもとてもいいと思うのだけど、幸せになったら若干つまんなくなるってのも正直あるんだよね。高須先生と破局したらもうひと化けするのではと悪い一読者は思ってしまうのだ

2019/01/06

いなこ

まぁ、毒舌毒舌!でも妙に納得してしまうところあり。人生経験色々、そして色々な人と出会うからこそ描けるのだろうな。生と死の名言は良薬で効きそうです。

2018/07/29

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