コミック 鬼平犯科帳 (78) (文春時代コミックス)
コミック 鬼平犯科帳 (78) (文春時代コミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
もちろん『鬼平』の味わいには、江戸という時代の風物や時勢がたっぷりと盛り込まれているところにあるのだけれど、例えば「赤猫始末」のように、付け火の犯人が坊主であったという意外性が、とても現代の世相と重なって見える部分にもある。いつの世も、人間というのは愚かで、小賢しいのだ。
2009/09/29
oooz
いつまでも色ボケ担当だと思ってた忠吾も成長するんだなと気付き感慨深いものがあります。
2009/09/21
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