KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

我が名はネロ 1 (BiNGO COMICS)

我が名はネロ 1 (BiNGO COMICS)

我が名はネロ 1 (BiNGO COMICS)

作家
安彦良和
出版社
文藝春秋
発売日
1998-11-01
ISBN
9784160900400
amazonで購入する Kindle版を購入する

我が名はネロ 1 (BiNGO COMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

りらこ

信頼という感情が皆無のネロ。かと言って人に操られるような器でもなく中途半端な独立思考と、歪んだ感情の制御ができない。おそらく暗闇も深かっただろうローマの街で、懐疑心に占領されていたんだろう。#kindle unlimited

2020/01/30

navyblue

皇帝ネロ、といえば、条件反射のように「暴君」という言葉が浮かぶ。一体どのくらいひどいのか、、と思いつつページを繰ってみるとそこには1人のか弱い少年がいた。もちろん、生い立ちに同情すべき点はあれど、成長した彼による様々な残虐行為が正当化されるはずはないのだけれど。それにしても人があまりに簡単に殺害されていく描写は恐ろしい。絵がしっかり描かれており、劇画タッチで動きがあり、あっという間に読了。

2018/03/14

Iwata Kentaro

読者を選ぶ。僕も「プリニウス」以前に読んでたら「なにこれ?」と唖然としていただろう。予備知識があれば傑作。

2022/11/08

tamako

アグリッピナやポッパエアの方がネロより強烈なキャラだと思う。それにしても安彦良和の戦闘シーンは無駄が無くてわかりやすいな。画力も高いし構成力が素晴らしい。

2019/02/02

北白川にゃんこ

めっさ安彦さんって感じだね!ネロとガルマが重なる。あとシャアか。

2018/05/11

感想・レビューをもっと見る