ペルシャの幻術師 1
ペルシャの幻術師 1 / 感想・レビュー
ネロ
この方の作画って結構不安定で、お世辞にも上手いとは言えないけど読んでしまいすね。続きはどうしようかな…あんまり展開は気にならないんですよね。また完結したら手に取るかもです。
2022/03/22
うさぎや
ボルトル……意外とピュアっ子……。
2021/12/28
新天地
一夜にしてボルトル率いる蒙古軍に占領されたペルシャの高原の町メナム。そのボルトルに見初められた美姫・ナンは彼を暗殺せんとする幻術師・アサッムに否応なく引寄せられていく。司馬遼太郎原作ながら夢と現の狭間を描くマジックリアリズムというのか、非常に幻想的な趣で分類としては歴史よりも奇伝ものの方が適切。主人公のナンが侵略者のボルトル達蒙古軍を心底軽蔑し、男性特有のマッチョイズムにうんざりしきっている女性という点が、自分の抱いていた司馬遼太郎のイメージとかなり違うので原作がとても気になる。
2023/08/17
森田
きれい
2022/05/31
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