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キャッツアイころがった

キャッツアイころがった

キャッツアイころがった

作家
黒川博行
出版社
文藝春秋
発売日
1986-08-01
ISBN
9784163091402
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キャッツアイころがった / 感想・レビュー

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ミーコ

読み始めは イマイチかな~と積んだままに・・・。 ようやく読み始めてみると中々面白い。後半はテンポも良くスイスイ読めた。何と言っても黒川さんの軽い関西弁が愛しい(笑) 近くの地名がちょこちょこ出るのも親近感を感じる所です。また昔の作品も読んでみたいです。

2016/06/22

きょん

1986年の作品というかなり前の作品だけど黒川節は当初からのものと分かってなぜだか安心。話の進み方や女子大生の会話などがテンポよく、なにより宝石のことについて大変勉強になったしこれからジュエリーに対して見る目が変わりそう。

2016/02/04

山下哲実

10年間ほど積読本だったが やっと読了。 意外と面白かった(^^)

2022/11/06

おか

黒川さん 三度目の正直で この作品で サントリーミステリー大賞をとった。内容的には 美大生の女の子二人が探偵役として インドにまで行って真相を究明するのだが 印象としては インドは危ない所 笑、そして 警察のモタモタ感が 読後 残った。う〜ん まあ こんな設定も たまには ありかなぁ 笑 【積→寄】

2015/12/27

まろねーず

デビュー(応募)作なので大阪弁もボケも少なくおとなしい。

2012/12/02

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