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赤い橋の下のぬるい水

赤い橋の下のぬるい水

赤い橋の下のぬるい水

作家
辺見庸
出版社
文藝春秋
発売日
1992-07-01
ISBN
9784163133300
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赤い橋の下のぬるい水 / 感想・レビュー

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遠野

詩的で悪趣味でうっすらと退廃的。仄暗い。ひたひたと浸されてゆくような表題作はとても良かったし、下卑た緑に絡め取られそうな「ミュージック・ワイア」も面白かった。三編ともあまりすっきりした読後感ではないので、体調の良い時や気持よく晴れた日には読まない方がいいと思う。

2012/03/16

eazy

3編入ってますが表題作が出色。 できれば清水美紗の先入観なしに読みたかった。 ヒロインはもっと、こう・・・。

2003/01/24

豆あみ

またもや短編!赤い橋の・・・は最初何を言っているのかわからなかった一杯になった水が体からでる!読み進んでも情景が浮かばずなかなか読みおえなかったナイト・・・もシラミの事ばかりが印象にあってあまり好きでは無いミュージック・・・は読んでいて引き込まれて行き最後ミステリー小説みたく三上さんが犯人のような終わり方で面白かった!

2012/12/04

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。

2013/08/29

i-O

ふつう

2009/03/07

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