KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ひとりぐらし

ひとりぐらし

ひとりぐらし

作家
藤堂志津子
出版社
文藝春秋
発売日
1999-09-01
ISBN
9784163186405
amazonで購入する

ひとりぐらし / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

チェス

ふむふむ。図書館本。

2019/04/14

Kie

イマイチ。オチのない日常を読んだだけ。

2017/07/01

shizuka

今から20年ほど前の短篇集。エッセイ『独女日記』で、自身の老いと愛犬との日々を綴っている作者も、当たり前だけど、今より20歳若かったのね。短篇はどれも、ひとりぐらしをしている女性の物語。癖のある女性が目に付くが、みな賢い。なので、少々思考回路がずれていても、世間一般から見て真っ当な女性ではなくとも、嫌な気がしない。まったく古さを感じさせない短篇ばかりでした。

2017/05/17

うえこ

短編集。ひとりぐらし/性欲/家路/求婚。プロポーズの返事、「お断りしてもお友だちでいてくれるのかしら」ってプロポーズを断る場合、いまの関係は続けたいというちょっとわがままな気持ちだけど、相手に確認するのもどうかと思い悩む。肩書きに拘る男性は、結婚相手選びにも何かしら変なプライドが出てくるのかと思った。男は自分を良く見せるため、そして評価されないようにするため?

2017/01/08

Ranko Taguchi

70

2004/01/26

感想・レビューをもっと見る