鈍色の歳時記
鈍色の歳時記 / 感想・レビュー
柊子
正義感の強い人は苦手だ。一緒にいて、恥ずかしくなる。だから「年の瀬」はとても興味深く、より愉しめた。ラストはいつも小粋で、じんわりとした余韻が漂う阿刀田作品。大活字本シリーズにて読了。読みやすかった!
2016/09/08
ヴュルツ
半夏生、読んでいてザワザワした。
2013/04/16
必殺!パート仕事人
1か月に1話宛ての短編集。阿刀田氏の本は難しくて…と思っていましたが、これは読みやすかったです。不思議話が多かったです。
2024/04/14
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