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愛才

愛才

愛才

作家
大石静
出版社
文藝春秋
発売日
2000-02-01
ISBN
9784163190006
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愛才 / 感想・レビュー

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貧家ピー

著者初の書下ろし長編。 あなたは好きだけど、セックスはしたくない僕の奥さんは、僕も恋人も必要だと言う。 妻は自分らしく生きるために、僕の恋人が必要であると。 相手が自分らしく生きることができれば、幸せなことだが、ダメ男に何年も熱を入れあげられると辛いものがある。 しかもそれを認めることが愛と言うのだろうか。

2005/02/18

ぴぴ

奈子、身勝手な女。自由奔放すぎるわ。なんだかイライラした。こんなお話は好きじゃないな。

2013/07/21

すぴか

旦那も奈子も、どちらも共感も理解もできなかったです。

2016/05/11

粉の人。

自叙伝か? 自叙伝なのか? だったら、ちょっと鼻につくわー。恋愛体質の妻とそれを見守る夫と妻の自堕落な愛人の三角関係、なわけだけど、なんだか飲み込みにくい話で。理解できない関係だからってわけじゃないと思う(“3人で子供を暮らそう”ってなったときに「あら、何か素敵」と思ったし)し…。

2012/01/20

おおちゃん@仮面舞踏会

この本の配役をするなら、主人公女性はやはり永作博美であろう。

2010/03/05

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