ミッドナイトイーグル
ミッドナイトイーグル / 感想・レビュー
まぁにぃ
現実にありそうな要素を盛り込みつつ、エンターテインメントに読ませる。 米軍、自衛隊、人民解放軍、北朝鮮軍が、日本で直接対決となるなんて! 目的は機密満載のステルス機。 しかし、カメラマンが活躍しすぎ(苦笑)。 真実は、闇に葬られてしまうんだなぁ
2018/12/02
テニやす
今は ありえないことが陰で進んでいると思っても納得できる世の中。現実とかけ離れているにもかかわらず、のめり込んでしまった。
2014/02/21
つちのこ
スケールの大きな作品である。特に後半の手に汗握る展開は質のいいアクション映画を観ているような娯楽感と、情景がありありと浮かんでくるようなディテールを表現できる筆力に驚く。 雪山登山のシーンについては登攀的な要素はないものの、登山者が読んでも充分納得できる臨場感がある。細かいところでは、ラッセルするための道具として低山で主に使われているスノーシューが出てくるが、舞台になっている北アルプスの尾根や岩混じりの稜線で使用すべき道具はやはりワカンではないだろうか。(2000.5記)
2000/05/23
やぶやぶ
★4 予想出来ない壮絶な終わり方でした。有事の際、長良瀬総理のような総理がおれば、と思います。
2020/10/03
まいご
雪山サバイバル部分が最も面白い。大立ち回りや総理with内閣直々登場でええ~↓っとなる。リアリティよりもエンターテイメント性を優先しているということで、映像化を強く意識しているように感じる。話の大きさと感動を盛るせいで余計安っぽい、そして説教臭いという日本映像界の宿痾も共有している(映画は見てません)。とはいえ慶子と同調して目頭を熱くなったのも事実。子供/動物は強い。
2019/10/11
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