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憑流

憑流

憑流

作家
明野照葉
出版社
文藝春秋
発売日
2001-04-01
ISBN
9784163199702
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憑流 / 感想・レビュー

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しゃお

いわゆる“憑きモノ筋”の話。中盤からぐっと怖くなる。最初から、勝ち目はなかったのかな、という印象。

2016/03/20

つる

カテゴリとしてはホラーなんだそうです。個人的にはホラーって感じではなかったけど。 考えに考えた結果、裏目ることは良くあります。 本当の正解のルートを選ぶってのはむずかしいやね。

2012/03/20

トモ

後味が悪すぎる…。真希さんは彼と結婚してなかったら、対抗できていたのか、対抗する手段はあったのか…謎。もうちょっとスッキリしたかったです。

2013/11/22

ケロたん

そこそこおもしろいけど、同じテーマなら今邑彩のヘビシリーズの方が好きだなぁ。

2013/01/05

なつ

なんとも嫌な結末。普通に恋愛して結婚しただけだし、そもそも苑香は自分の出自を知らなかったわけだから何の罪もない。…けどやっぱり苑香のことが次第に鬱陶しくて憎らしく思えてきてしまった。朝比奈家の結末が悲惨過ぎて、ますます苑香がふてぶてしい女に思えた。

2012/10/26

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