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心のこり

心のこり

心のこり

作家
藤堂志津子
出版社
文藝春秋
発売日
2002-02-01
ISBN
9784163207704
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心のこり / 感想・レビュー

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Akihiko Kimura

心と体、まるっきり別々というわけでも無し。割り切れないのが女と男。

2022/03/14

なお太郎

昔の彼の夢を見てしまった。私の心残りを刺激してしまったようだ。

2009/01/20

遠い日

040604【読書ノート】評価★★★★

2004/06/04

しろあん

心のこり:澄礼(すみれ)が松城に片想い:美鳥(みどり)が小山田にピアノソナタ:絹子が順平に各々残した心◎

2013/07/19

まめちゃん

3編からなる小説集。 「心のこり」心の相性と身体の相性。どちらも良ければ問題ないけど、心と身体は別々割りきる女性に操られる男は惨めですね。 「片想い」こんな自己中の女とは会いたくない。そんな女でも受け入れる男には座布団を一枚差し上げたい。 「ピアノ・ソナタ」20歳を過ぎた女子大生が5歳の男の子に真剣に恋をするものであろうか。設定に無理があるのではと感じました。

2019/09/20

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