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イン・ザ・プール

イン・ザ・プール

イン・ザ・プール

作家
奥田英朗
出版社
文藝春秋
発売日
2002-05-14
ISBN
9784163209005
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イン・ザ・プール / 感想・レビュー

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こうじ

⭐️⭐️⭐️⭐️4/5 面白かった(*^_^*)5つの短編。伊良部先生は破天荒だな〜とっても良い先生かもしれない^_^軽蔑されてしまうかもしれないが、勃ちっ放しが好きだなぁ^_^;笑えた〜伊良部先生シリーズよんじゃおうかなぁ〜^_^

2016/04/19

扉のこちら側

文庫で初読し文芸書で再読。TVでよくいる白衣の前を開けている医者が現実にはいないように、こんな医者はいないと思いながらもぐいぐい読ませるストーリー展開がよい。

2013/02/21

mmts(マミタス)

笑って良いものなのか分からないですが、もはや伊良部先生の奇行?には大爆笑しました。カウンセリングしない!と言いつつ、ちゃっかり治してますし。患者のためには、あえてピエロを演じてますし。まあ、伊良部先生の場合はどこまでが治療なのか分かりませんが。良いんじゃないですかね。実際、世間は薬漬けの精神科医は多いですから。思い出しただけで、どうしてもニヤニヤしますね。ただし、ドラマだと伊良部先生がイケメンだから、それは物足りないですが。私の脳内変換では内山君ですね。偉そうにすみません。伊良部先生に人生相談したいです。

2016/01/26

koba

★★★☆☆

2014/03/01

くろり - しろくろりちよ

精神科医・伊良部一郎シリーズ一作目。三作目を先に読んでしまっていたけれど、この一作目の方が断然面白い。禁断症状「イン・ザ・プール」、持続勃起症「勃ちっ放し」、自意識過剰「コンパニオン」、携帯依存症「フレンズ」、脅迫神経症「いてもたっても」。奔放な伊良部の性格は変わらないけれど、患者が患者自身で回復していくのがこの一作目。マユミさんの理想の彼氏「友だちがいない奴」これはカッコ良かったなぁ。映画は映画でこの世界観を壊していなくてオススメです。

2011/12/22

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