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ユニット

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作家
佐々木譲
出版社
文藝春秋
発売日
2003-10-08
ISBN
9784163222806
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ユニット / 感想・レビュー

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tanta

光市母子殺害事件がモチーフとなっていて、少年犯罪、DV、警官の汚職、など現代社会の問題てんこ盛りのわりにあまり深く考えさせる内容ではなかったけれど、ドキドキ感があって読み物としてかなり楽しめました。ただ、真鍋さんのスッキリ仕方に「??」。そして「ユニット」という言葉の使われ方が最後までしっくりこず。

2013/01/21

紫 綺

まあまあ面白かった。

2009/12/05

𝕌ℤ𝕌(うず)

土日で読了。読み出したら止まらない。バラバラだった登場人物が一カ所に集結したどうかるのか…解決するのか、悲劇が起こるのか、想像してながら読み進めてゆくと…。

2014/11/30

mitsuru1

前半結構ワクワク読んだので、後半はややがっかり。話としては纏まってるんだけど、こういうのは東野さんに任せた方が、道警物シリーズがやはり好き。スピンアウトなんだろうけど、アウトしすぎかな。

2014/07/05

pin

冒頭、あまりに現実に起きた事件を想起させる場面に、読むのをためらわれました。途中の気持ち悪さにラストが気になり、確認してから読みました。こんなこと滅多ないんですが。読み終わってみたらちょっとできすぎのラストが物足りなく感じてる自分がいて、まいりました。

2010/03/23

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