KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

銀弾の森 禿鷹3

銀弾の森 禿鷹3

銀弾の森 禿鷹3

作家
逢坂剛
出版社
文藝春秋
発売日
2003-11-25
ISBN
9784163224107
amazonで購入する

銀弾の森 禿鷹3 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

おしゃべりメガネ

シリーズ第3弾はオープニングからエンディングまで、とにかく息つく暇もあたえないままイッキに読ませてくれます。冒頭から渋六の対抗組織「敷島組」の幹部「諸橋」を連れ出し、「マスダ」の元へ案内する「ハゲタカ」。そこからは怒涛の展開で、あれよあれよと話が進みます。今作もこれまで同様にとにかくやりたい放題の「ハゲタカ」のダンナに渋六の幹部二人「水間」と「野田」はすっかり陰すら薄く感じてしまいます。ありとあらゆる人物達の憎愛劇が繰り広げられ、物語は新たなる展開へと進みます。さて、熱量そのままに第4弾へ突入します。

2022/07/24

グラスホッパー

ハゲタカシリーズを三冊連続して読んだ。十数年前に読んだときは、架空の世界だと思ったけど、ハゲタカのような狂気を持つ人って、現実にもいるんだろうな、と今は思う。その年月で自分も経験を積んだのか。10年後にまた読んでみたい。【再読】

2019/04/18

シンクー

第3弾 またも一気読み。ハゲトミ やり過ぎ、特に今回は○○○を自分のものにする為だけだけだったように見える、前作の彼女の敵とかって要素もなく益々悪徳になって行くようだ(最後はバチが当たった?)。でも惹かれる 次作にも期待。

2014/09/14

Shu

この先どうなるのか。

2019/06/27

5〇5

ハゲタカの傍若無人ぶりが益々エスカレート。振り回されるやくざが哀れに見えてくるw

2014/02/11

感想・レビューをもっと見る