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六月六日生まれの天使

六月六日生まれの天使

六月六日生まれの天使

作家
愛川晶
出版社
文藝春秋
発売日
2005-05-27
ISBN
9784163240107
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六月六日生まれの天使 / 感想・レビュー

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ふう

長い。ひたすら長い。記憶に問題を抱える男と女のサスペンスだが、どういう種類のミステリーかすぐにわかるのでとにかく長い。つか「カンボジア」いる?取材と称して遊びに行ったんじゃないだろうな愛川晶w 官能度の低いエロ描写も含め、もう少しどうにかならなかったのかね(だってあんまり関係ないじゃん)。分厚さもそうだが無駄なエロと古臭い説明口調が読み返す気力を削ぐ。それに「六月六日生まれの天使」ってキーワードもほとんど関係なくない? こんだけがっつり読んだのに驚きが少なくてちょっと損した気分w

2016/08/08

タリラルランバナナコフ

愛川さんの本は初読です。時間軸がややこしいけど最後まで楽しく読めたんだけど、性描写が多すぎるのかなと自分は思いました。でも読むとその部分は必要のような気がしてくるのが不思議な感じがします。愛川さんの他の本も読んでみるとまた違った見え方がするのかもしれませんね。

2014/06/18

yurayura

だまされたと言えばだまされたけれど、このタイプの構成はそう珍しくもない気がしてあまり新鮮味を感じなかった。退屈はしないけれども、絶賛するほどでもない。読み終えてみると、伏線がどうとかよりもエロシーンがほとんどだったな・・・という印象。

2011/03/28

ねこ

ネタバレを見た上で読むとやっとわかった気がするけど、複雑過ぎてもう少しヒントがあってもいい気がした。記憶喪失の辻好江には幸せになって欲しかったなぁ…

2010/10/26

ねこ

とりあえず1回読んだだけでは理解不能だったので、2回目を読んでみました。それでも意味不ですwネタバレで感想を書かれている方のサイトを拝見しましたが、疑問点は残るばかり。。。

2010/10/22

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