KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

四文字の殺意

四文字の殺意

四文字の殺意

作家
夏樹静子
出版社
文藝春秋
発売日
2007-02-01
ISBN
9784163256405
amazonで購入する

四文字の殺意 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

グラスホッパー

ひめごと、ほころび、などのタイトルがつけられた短編集。犯行の動機がなるほどと思う。携帯電話が普及しはじめた時代が今ではなつかしい。

2019/07/09

かおり

読みやすいし面白かったです。でも「やぶへび」の動物病院の先生の考えはよくわかりませんでした。だからやぶへびなんでしょうけど。

2017/08/05

よんたん

四文字がきっかけになって、四文字で終わる。四文字は動機でもあり、過程でもあり、そして暴かれる秘めていたものでもあり。四文字で人は人を殺して、誰かに殺される。生きていてもいつかそれが殺意になる。

2015/10/29

Reina R

良質なミステリー短編集。どの話も派手さがない分リアリティが際立っていてなんとなくゾクッとする。それぞれひらがな四文字のタイトルに潜んだ真意が絶妙。

2014/01/12

James Hayashi

ベテランミステリー作家の短編集。よくまとまっているし、落としどころもGOOD。

2013/11/29

感想・レビューをもっと見る