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スメラギの国

スメラギの国

スメラギの国

作家
朱川湊人
出版社
文藝春秋
発売日
2008-03-01
ISBN
9784163267807
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スメラギの国 / 感想・レビュー

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紫 綺

何だ何だ何だ!?超能力物か?宇宙から飛来の侵略物か?はたまた妖怪変化か?次から次への信じられない展開に、結末が読めない緊迫感が続く。猫好きの方にはオススメ出来ないな。

2016/11/12

あつひめ

完全に表紙にひかれて手に取ったので、読むのが辛くなった。他の感想にもあったが猫好きにはちょっと…という部分も多々出てくる。朱川さんの作品は数冊読んでいるが、心を読み取る、感じとる…思いを重ねるという感情の機微を丁寧に描くことができる人だと感じる。だから、テキに立ち向かう猫の心境が真に迫っていて…。我が家の猫の寝そべる姿を見て…あなたは何を考え感じてる?と問いかけたくなった。引き続き朱川さんの作品を読みます。

2013/09/08

takaC

これはダメかも。読んだことを後悔した。

2016/12/18

ミーコ

表紙の可愛さに惹かれ 優しいお話?と思い、借りてみましたが こう言うストーリーだったとは・・・日にちは掛かってしまいましたが、志郎はどうなるのか?! 麗子は果たして…? ジンゴローは?アイスとチョコは?と気にかる事ばかりで一生懸命 読みあさり?ました。途中 狂気的な感じで辛かったです。一匹の猫を轢いたばかりに こんなにも人生の歯車が狂い始めてしまうものなのか! ホラー要素たっぷりでした。スメラギは踊らされてただけ・・・ とても心が痛かったです。木村さんとチャコ(チビ)のお話は良かったです。

2015/01/20

あっちゃん

ホラー色強い!視覚的なグロさもあるけど、主人公が精神的に追い詰められていく様もホラー的!それでも読後感が悪くないのは、デブ猫ジンゴローの存在か(笑)ジンゴローある意味主役だね(*^o^*)

2014/10/07

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