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夏のくじら

夏のくじら

夏のくじら

作家
大崎梢
出版社
文藝春秋
発売日
2008-08-11
ISBN
9784163273303
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夏のくじら / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

高知よさこい祭りの青春物語。花メダルがイイネ。

2015/06/01

takaC

篤史はイマイチ感情移入しにくいキャラだったが、物語はなかなか面白かった。熱いね、若人。

2011/01/30

punyupunyu

よさこい祭りにのめり込んだひと夏。熱気が伝わってくるような話でした。ストーリーは盛り上がりに盛り上がって頂上に達した瞬間に閉幕。物足りないような、これが一番良い終わり方のような、、、そんな感じの読後感です。

2012/10/20

kotetsupatapata

星★★★★☆ 高知のよさこい祭りを舞台にした青春物語。 どうしても祭りの主人公である踊り子に目がいきがちですが、裏方に徹する三雲が目映ゆかったです。 正直お祭りって、身内だけで騒いで楽しんでいるだけで、あまり関わりたくはない分野だったのてすが、高知市民の祭りに懸ける情熱や想いが伝わってきて、祭りに対する自分の認識も大きく変わりました。 序盤カジに食ってかかった子供っぽかった篤史が、祭りを通して成長していく様が見られました。 最後愛しの君に出会えて良かったね😃

2019/08/25

はる

よさこい~♪ お祭りの臨場感・高揚感を満喫しました。暑い夏に読みたい、爽やかな青春小説。若者たちが躍動する姿がきらきらと眩しい。終盤、様々なことが繋がっていく展開にドキドキしました。ただ主人公の大学生、暗くイジけた子かと思ったら軽口をたたいたりして、ちょっと性格が摑みきれなかったです。

2017/07/21

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