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コズミック・ゼロ

コズミック・ゼロ

コズミック・ゼロ

作家
清涼院流水
出版社
文藝春秋
発売日
2009-05-27
ISBN
9784163282305
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コズミック・ゼロ / 感想・レビュー

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END

『JDC』シリーズの最新作かなって思ったのに、全く関係なかった。なんか紛らわしい。清涼院 流水の小説って、序盤は面白いかもって思うんだけど、途中から飽きてきて、結末がモヤモヤっとして終わる事が多い。実際に人が殺されていく場面は少ないし、小説の中だけど現実感というか緊迫感というかがあんまりなかった。水が流れる様に読みやすいけど、そのまま流れる過ぎていく感じ。表紙のこの絵が一番好き。

2014/05/28

かめぴ

森博嗣センセー絶賛だったので読んでみた。アッハッハッハなんじゃこりゃ~だった。。初清涼院流水氏・・まず名前が可笑しいでしょ。(本当に申し訳ございません)そして、ページを上下に分けるのは読みづらい。(誠に身勝手ながら)表紙は恐ろしいものの・・でも確かに日本人を絶滅させるって、案外簡単なのかもと、諸々考えつつの読了。

2019/02/09

tetsu

★2 本の帯に「驚愕の最高傑作!」とあり期待したが、なんだこれはという驚きの!マーク。とんでも本で、空想科学読本のシリーズに取り上げて欲しいツッコミどころ満載の小説。

2013/03/24

ひまわり

前半はドキドキしながら読み進めたけど…。後半は「えっ?」と思うようなことがあったけど…。私好みの話ではありませんでした。

2014/02/11

Taka

メフィスト賞作家強化中。全人類絶滅計画。コズミックゼロ。小説の中でならば、それは実現する。大晦日の日。来場者の多い神社から人が消えた。その後もどんどん地下鉄やダム爆破による水害で人が消えていく。乗り出してくるアメリカ、暗躍するイギリス人、仕事を遂行していくテロ集団、また別の国のスパイが暗躍しながら、主人公達はどうにか最後の地となる鎌倉へと逃げていく。とにかく厨二病全開。黒幕は主人公の祖父。対象年齢が過ぎたのかあまりドキドキはよめなかった。一応受賞作の方も読んでみるかな。もっとリアルっぽい嘘を求めるお年頃

2022/10/12

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