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ノーバディノウズ

ノーバディノウズ

ノーバディノウズ

作家
本城雅人
出版社
文藝春秋
発売日
2009-08-27
ISBN
9784163284309
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ノーバディノウズ / 感想・レビュー

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はる

作者さんの『傍流の記者』が好みだったので手にとりました ^_^ ミステリー的な部分はかなりダークで乱暴な印象が強いですが野球に関する記述は大変興味深かったです。『それは無理では?』と思う展開もしばしばでしたが、その分、先が気になり夢中で読みました ^^ゞ 最後の最後・・『(いろいろな意味で)ありえない感』が続くおとしどころ?は、好みが分かれるのでしょうが・・私は好みでした。^^

2018/09/22

りちゃ

ミステリー要素を多々含み、どういう事なの?と、読み進めていたのだが…読み終わってみたら、あらっ、不思議。妙な清々しさ、これって友情物語?といった読後感。肩すかし感があるものの、楽しく読了。

2016/08/23

よっしー

★★★野球の技術的な話は興味深かった。まあまあ面白かったが、終わり方がどうかと思った。

2015/04/26

ふう

これが松本清張賞候補ってのもなんかスゴいw 都合よくやたら登場人物が悪い予感を抱いたりもしたが、日米と日韓の野球や文化や思想の違いも程よくまぶされており面白く読了。全然違うが「火車」を思い出した。日本語一切なし、タイトルと作者名の英語表記だけの表紙が新鮮(唯一の日本語が"文藝春秋")。numberで見たことあるような西山和明の写真がすごくいい味出してる。このスタジアムってどこ?昔行ったSBCパーク(今違う名前らしいが)のドでかプレッツェルやゴミ箱みたいなサイズのドリンクやガーリックフライが懐かしい。

2009/10/16

詩界 -うたか-

新聞記者Sideと野球Sideで描かれる物語。

2020/02/25

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