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凍土の密約

凍土の密約

凍土の密約

作家
今野敏
出版社
文藝春秋
発売日
2009-09-12
ISBN
9784163284804
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凍土の密約 / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

1483-179-10 倉島警部補シリーズ第三弾。相変わらずのスピード感で読むスピードも上がらります(笑)第一弾で公安としての動きがほとんど分からず指示待ち状態だった倉島が周りに支えられながらも指示することができるまでに成長(≧∇≦)bしかも前回までの准主役から本格的に主役に踊りでました(笑)次作でさらに成長が見られそうで楽しみ。

2016/06/05

Syo

これまた、今野敏の作品。 なので既読っぽいんだけど、 確証がないまま 読み終えちゃいました。 ゼロになってからの話は 覚えているんだけど。

2017/01/30

えむ

4人が殺される。ロシアがらみらしい。倉島は犯人がシロコフらしきことを突きとめる。しかし、倉島が追うのは「釧路・留萌ラインに関するトルーマンの密約文章」。倉島達夫シリーズ第3巻。公安らしくなった倉島がいた。前巻ロシアでの経験が生かされている。次巻も楽しみだ。274

2013/10/26

りょうけん

<研> 物語はいきなり今までの二巻とは異なった始まり方と展開を見せる。前作迄は間違いなく本作の主人公だった ” ヴィクトル” がのっけには出てこない。 変わって警視庁公安部の組織的な話を倉島警部補が語っている。そう云えばプロ野球のマスコット着ぐるみに入ってしまった ”兵藤” はどうなんったんだろう。もう出番は無いのかな。良い奴だったよなぁ。などと自分勝手なつまらなく下らない事を考えている間に物語は『本格公安小説』(Named By りょうけん)へと急展開してゆく。いやはやなんとも面白いのである。

2021/11/06

☆エンジェルよじ☆

初今野さん。返却した女性が「読みやすくて面白かった」とお勧めしてくれた。(たぶん初対面)ほんとに読みやすくて面白かった。公安という組織の仕事がちょぴりわかった。北海道が分裂されなくてよかった。

2011/01/30

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