鼎談書評
鼎談書評 / 感想・レビュー
KAZOO
これも丸谷さんと山崎正和さんの対談に木村尚三郎さんが加わっての鼎談書評です。木村さんがかなり辟易している様子がわかります。丸谷さん山崎さんと話しているときには本を隅から隅まで読んでいないとばれてしまうので大変だっといわれています。懐かしい本の書評がたくさん並んでいます。アレックス・ヘイリーの「ルーツ」からガルブレイスの「不確実性の時代」、向井敏の「紋章だけの王国」などなど幅広い分野の本を取り上げています。
2014/07/11
感想・レビューをもっと見る