男の生き方四〇選 下
男の生き方四〇選 下 / 感想・レビュー
Ayano
定年が55歳だった頃の本。 何人かは寄稿じゃなくてインタビューを基にした内容だけど、聞き手が浅利慶太とあって時の流れを感じた。浅利慶太氏も故人なんて。 働き方改革とは真逆な時代に活躍した人たちだけど、使命感や信念を持って仕事に取り組んだ方たちの業績ではなく情熱が垣間見れる本。
2019/09/30
夢仙人
いろいろと参考になり、思い出すことがある。
2014/02/01
呑司 ゛クリケット“苅岡
城山三郎の選ぶ40人から山口判事、石坂泰三、扇谷正造、利根川進、若王子信行、楠田 実が、印象に残った。城山の目にかなった訳を探しながらに読書となったけど、彼等の愚直な使命感を感じるものの、徳目を理解することは出来なかった。昔の偉人伝を読むたびに現代人の人材の薄っぺらなこと、貧困なことを感じるのは、齢のせいか。上を未だ読んでいないので、読んでみたい。
2020/10/30
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