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六人目の犠牲者: 名張毒ブドウ酒殺人事件

六人目の犠牲者: 名張毒ブドウ酒殺人事件

六人目の犠牲者: 名張毒ブドウ酒殺人事件

作家
江川紹子
出版社
文藝春秋
発売日
1994-04-01
ISBN
9784163484204
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六人目の犠牲者: 名張毒ブドウ酒殺人事件 / 感想・レビュー

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K_apela

図書館。この事件には大変興味があり、不可解な点ばかり。裁判の行方も気になっています。本当にとんでもない事件です。

2015/04/19

シサキ

「隠密捜査」読んだ後ってのもあってか、妙に納得しながら読んだ。こういう村社会の良い面も悪い面も、会社とか警察とか学校とかにちゃんと残ってるんだろうな、今も。

2011/04/09

zuisei

一刻も早く犯人を検挙しなければならない警察と、犯人を確定させて平安を取り戻さなけらばならない地元が共犯になって、奥西を犯人に仕立て上げていく。その経過が克明に描いてある。あまりにも疑問点が多い事件だ。言えることは、どんなに苦しくても、尋問に迎合してやってもない自白をしてはならないということだ。評価4。

2022/04/03

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