臨死体験 上
臨死体験 上 / 感想・レビュー
K
(1994,147)若いころ読んだが再読してみるとこんな明るい本だったかと思う。オカルトかもと流して読んだからか。著者の死で各界の人々がこの本について「徹底して科学の目で書いている、取材を丹念にしている」と絶賛しているので、真面目に読んだからかも。前に夫が「世の中のいーっぱいある現象のうち、科学で説明できるのは一握りなんじゃないの」と言っていたが、その意味がわかった。著者はこれを著して死を克服してる。今の暗い時代、不安の強い人=死が怖い人が読むとよいね。立花さん、光の向こうがどうなってるか教えて~!
2021/09/02
呑司 ゛クリケット“苅岡
進歩の速い脳科学の本で40年も前の本だと考えれば読むに値しないかもしれないが、立花 隆と言う著者の本なので手に取った。多くの事例が今は知られているが、世の中の認知はどう変わったのかを知る術を知らない。下巻を読んだ後に感想は変わるのだろうか。
2021/06/28
つちのこ
単行本で購入。上巻。1994.10.15読了。
1994/10/15
ニョンブーチョッパー
○
2004/06/28
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