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臨死体験 上

臨死体験 上

臨死体験 上

作家
立花隆
出版社
文藝春秋
発売日
1994-09-01
ISBN
9784163492605
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臨死体験 上 / 感想・レビュー

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(1994,147)若いころ読んだが再読してみるとこんな明るい本だったかと思う。オカルトかもと流して読んだからか。著者の死で各界の人々がこの本について「徹底して科学の目で書いている、取材を丹念にしている」と絶賛しているので、真面目に読んだからかも。前に夫が「世の中のいーっぱいある現象のうち、科学で説明できるのは一握りなんじゃないの」と言っていたが、その意味がわかった。著者はこれを著して死を克服してる。今の暗い時代、不安の強い人=死が怖い人が読むとよいね。立花さん、光の向こうがどうなってるか教えて~!

2021/09/02

呑司 ゛クリケット“苅岡

進歩の速い脳科学の本で40年も前の本だと考えれば読むに値しないかもしれないが、立花 隆と言う著者の本なので手に取った。多くの事例が今は知られているが、世の中の認知はどう変わったのかを知る術を知らない。下巻を読んだ後に感想は変わるのだろうか。

2021/06/28

つちのこ

単行本で購入。上巻。1994.10.15読了。

1994/10/15

ニョンブーチョッパー

2004/06/28

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