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山際淳司スポーツ・ノンフィクション傑作集成

山際淳司スポーツ・ノンフィクション傑作集成

山際淳司スポーツ・ノンフィクション傑作集成

作家
山際淳司
出版社
文藝春秋
発売日
1995-10-01
ISBN
9784163507200
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山際淳司スポーツ・ノンフィクション傑作集成 / 感想・レビュー

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シェルティ

読了できず。友人に返却(´・ω・`)ドキュメンタリーが今自分に合わず。ただ有名な作品「江夏の21球」「スローカーブをもう1球」とかは読みました。

2014/01/08

zoe

野球の話題が多いですが、サッカー、登山、ボクシングのエピソード等も盛り込んだ選集。決して楽しいだけではないプロの世界。命を懸けて挑む頂。全てのスポーツマンに幸あれ。

2017/12/15

雲國斎

「Number」に掲載された『江夏の21球」を読んで以来,山際さんのスポーツノンフィクションには魅せられ続けた。スポーツのもつ華やかさも厳しさも,山際さんの手にかかるとさわやかかつ味わい深い読み物に生まれ変わる。もっともっと読みたかったノンフィクションライターです!

2002/03/09

読書国の仮住まい

著者初読み。 『スローカーブを、もう一球』『逃げろ、ボクサー』『バットマンに栄冠を』『そして今夜もエースが笑う』『いつかまたプレイボール』『エンドレス・サマー』『アメリカスポーツ地図』『真夜中のスポーツライター』『ベースボール・スケッチブック』『ルーキー』『ニューヨークは笑わない』『ナックルボールを風に』『野球雲の見える日』『スタジアムで会おう』『山男たちの死に方』『ダブルボギークラブへようこそ』『グッドラック』『彼らの夏、ぼくらの声』。 各既刊本から自薦作品で構成されている。 未収録エッセイのみ読了。

2021/10/08

暁人

元祖スポーツノンフィクション。「江夏の21球」「スローカーブをもう一球」「ルーキー」などの代表作が収録されている、読み応え充分の一冊。読んでみてふと気付いたのは、野球は「間」が多いので、活字にしやすいスポーツではないかということ。そしてその「間」にこそ、様々な思惑がひしめきあっていて、ドラマチックに仕上がっているんだと思う。もちろんそれは筆者・山際淳司の文章力があってのことだけれど。

2013/08/15

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