日本国の研究
日本国の研究 / 感想・レビュー
あきこま
この前読んだ「道路の権力」によくこの本が言及されてたのでこっちも。これ読むと、国の財政赤字がすごいといっても、なんか表に現れない収支はけっこう余裕があるということなのかしらと思った。個々の省庁で予算を確保してしまえばあとは使い道は問われない雰囲気。予算を取った後余らせると来年からはもらえなくなるから余計な事をしてでも使いきるというのは私が子供のころからずっと言われてる話で、それが続いていて今がある感じかしら。ニュータウンに住んでる身としては、国が整備した場所って空いててきれいで好きなんだけど:D
2012/12/13
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