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ユーコン漂流

ユーコン漂流

ユーコン漂流

作家
野田知佑
出版社
文藝春秋
発売日
1998-04-01
ISBN
9784163531304
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ユーコン漂流 / 感想・レビュー

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りょうけん

こうやって本でキチンと読んで、ユーコン川とわカナダ北部からからアラスカに向かって流れている川なのだ、という事をやっと覚えた。それまでわなんとなく東南アジアを流れるメコン川の親戚みたいなものかなぁ、と思っていた。ええかげんな事であった。 さて最近わこういう紀行文を読む時、もう必ずグーグルマップを視ながら、フムフム今この辺りなのだな、とほくそ笑みながら読むことになる。良い時代だ!

2017/09/21

本 読むぞう

日本では社会が自分の居場所を決めていて、みな自分の役目を演じて生きている、アラスカの人々は自分が世界を決めていて、人からどう思われようと自分の思う通り自由に生きている、そこがとても素晴らしいし、あこがれます、 自由を侵害された個人が大企業を訴えて勝ったりするらしい、利益優先で法律が企業のごますりの日本とはえらい違いだ、

2014/10/10

yoshiken

小学5,6年の時に母親から勧められて読む。野田さんの本を読むきっかけになった本。

草食系教師

こんなに夢中で読んだ本は久しぶりでした。カヌーにのって川をくだる。犬一匹とともに。美しい自然や人との出会い、といっても飾らない文体が、心地いいのです。男子ってこういう生き方に憧れを少なからずはもっている。他の著書も読もう!

2020/04/27

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