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人間は笑う葦である

人間は笑う葦である

人間は笑う葦である

作家
土屋賢二
出版社
文藝春秋
発売日
1998-07-01
ISBN
9784163542300
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人間は笑う葦である / 感想・レビュー

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伊瀬有佐

【図書館借本】何事も前向きに、「自分は悪くない!」という姿勢が大事なんだ。

2011/10/21

第四純愛丸(純暴)

今のところハズレ無しの土屋賢二さんのエッセイ。これで4冊目かな?他の本と併読したり寝る前に読むのにちょうどいいのでお気に入り。今回は色々な雑誌に載ったものが掲載されているようでテーマも様々でした。次の“ツチヤの軽はずみ”はどんな感じかな?

2017/11/04

みんと

お茶の水女子大の教授で哲学を教えていらっしゃる著者のユーモアエッセイ。ユーモアに必要なのは、ふだん意識されない真実を見抜く能力、そして、その真実を知って笑う能力なのである。どんなものにも、多くの側面があり、物事や人間の特定の側面だけでなく、それに反する側面も意識することが重要な要素である。いつも自由であろうとする著者の精神そのものである本書を所々吹き出しそうになりながら読了した。

2010/01/02

にゃま

その昔、森山直太朗さんがおすすめしていたということで、今更ながら読んでみました。正直良くわからない内容も多かった。学生時代から哲学って大の苦手教科なのよねー。私にはユーモアのセンスもないし。百発百中の予測はなるほどねー、と感心したけどね。

2016/11/07

かき

おもしろい

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