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リンボウ先生ディープ・イングランドを行く

リンボウ先生ディープ・イングランドを行く

リンボウ先生ディープ・イングランドを行く

作家
林望
出版社
文藝春秋
発売日
1998-11-01
ISBN
9784163545400
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リンボウ先生ディープ・イングランドを行く / 感想・レビュー

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ペルー

実際は2001年に読みました。読書記録が出てきたので追加。今回は写真も奇麗。でも自分で旅したら飽き飽きしそうな田舎だけど、読むのは楽しい。

アルクシ・ガイ

イギリスの自然は、そこに行く人が自然を満喫できるようにできている。例えば湖のほとりの遊歩道を歩けば、自然の美しさ、静けさ、潤いをうっとりと満喫できる。日本だと土建屋の仕事ぶりを見せつけられるか、その逆に、人間の侵入を拒む自然に追い返されるか、どちらかだ。

2016/07/02

Yoko

なんと、ちょうど私が興味があった北東イングランドの旅ではないですか!それも私と同じく観光名所でもない田舎のドライブ好き!確かにイギリスの街や村や景色は絵になる美しさでしょうね。日本の山も植林した杉ばかりじゃなければ美しいのに残念。とはいえ、私はなんでもかんでも古い物にばかり価値を見出すというのも実はあまり賛成できない所もあります。現代の建築ってのもあって当たり前で、民家等も、古い建材も活かしつつ景観を考えて現代にあった改築、新築するのもいいかなと。廃墟も大好きだけど、あっちにもこっちにもあったんじゃあねえ

2014/08/07

ワッピー

通り過ぎる路傍のなにげない風景、観光地とはほど遠い寒村の様子、これこそイギリスで見たいもの!写真のセンスも素晴らしい。こんな旅をしたいなあ!

2010/05/23

うな

ナショナルトラストの取り組み、街並みの美しい景観、そして妙竹林な建造物もおおらかに楽しむイギリス人の生活。オープンカーでドライブするのが楽しくなる風景。ぜひ追体験してみたい旅紀行だった。

2011/07/01

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