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お笑い男の星座

お笑い男の星座

お笑い男の星座

作家
浅草キッド
出版社
文藝春秋
発売日
2001-01-01
ISBN
9784163569703
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お笑い男の星座 / 感想・レビュー

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しーふぉ

浅草キッド名義となっているが実際は水道橋博士が書いている。芸能界や格闘技界など身の回りの話しを、さらっと読めるように書いているが、意外と感動的ですらある。

2020/10/13

onasu

浅草キッドの描いた、お笑い、プロレス、バラエティー番組出演者たち。元が98年〜00年の雑誌掲載なんで、ひと昔前のネタだけど、最近その手には疎いので、寧ろ当時のものの方が親近感があったりして。  で、やっぱりおもしろいのは、まだブレイクしていない頃のお笑いの人たち。松本人志vs爆笑問題とか、キッドvs爆笑問題とか、今だに…(笑)。はたまた、たけしと洋七。城南電機の故宮路社長も懐かしい。スポンサーとかの束縛を嫌ってノーギャラだったとか。  続編は読んでいて、また古本屋のワゴンで、て機会は意外と早かった。

2014/11/23

やまねっと

芸能界の裏情報を絶妙なプロレス的な切り返しで綴られたルポ本。宮地社長、鈴木その子、懐かしすぎる。この本の話題も20年前の話になるんだねぇ。感慨深く読んだ。 ターザン山本なんて今何やってるんだろう。 でも、実は言うとプロレス的お笑いがあまり好きではない。プロレスは机上の空論で話すときはすごく盛り上がるが、実際ガチで決まるとこんなもんかと、がっかりすることが多いのだ。 でも、熱量を感じ取れるこの本はプロレス的お笑い本として楽しんだ本であった。

2020/05/06

マリモン

プロレス周辺の話を興味深く読んだ。深く観察してくれる人が居ないと埋もれてしまう歴史もある。

2014/05/06

S

なつかしさたっぷりに読んだ。 あの頃ってみんなギラギラしてたよな・・・自分がギラギラして餓えてたんだろうけど。読んでいるうちに、当時、テレビから感じてたわくわく感が、少しづつ蘇ってきた。楽しかった。

2016/02/07

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