KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

わが人生の時の人々

わが人生の時の人々

わが人生の時の人々

作家
石原慎太郎
出版社
文藝春秋
発売日
2002-01-01
ISBN
9784163580906
amazonで購入する

わが人生の時の人々 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

讃壽鐵朗

自慢話が多いが楽しめる自伝

ganari

2002年。石原慎太郎さんが人生で出会った人々とのエピソードを、感慨深く物語る。石原さんの政治思想については置いといて、人間石原慎太郎は好きだな。ほんで根っからの都会っ子だなと思った。歯に衣着せぬ物言いも、育った環境と時代に影響されたものなのでしょう。挿入写真だけでも一読の価値があります。

2013/03/20

nezumi

良作交遊録 石原慎太郎でもなければ体験出来なかったであろう様々なエピソードの数々はそれだけで読む価値がある。石原慎太郎が生きた時代を体験出来るかのようだ。 最後の大江健三郎のエピソードだけは、何かただ寂しいものがあった。 「わが人生の時の時」とは別作品なので注意

2022/12/21

感想・レビューをもっと見る